■『ワールド・コラボ・フェスタ2020』を振り返って(WCF担当:神戸隆志)

2020年12月12日~2021年1月11日に開催された中部地域最大の国際フェスタ「ワールド・コラボ・フェスタ2020」の主担当を務められた神戸隆志さんのコラムがプラン・インターナショナル・ジャパンのホームページ(マイ・プラン・ページ→コラム→プラン支援者の会)に掲載されています。資料作成にあたっての苦労話などが書かれています。アクセスできない方のために、その内容を抜粋してご紹介します。

【最初は簡単に考えていたオンライン開催】
 これまでプラン名古屋の会は、ワールド・コラボ・フェスタ(WCF)に毎年参加してきました。2020年はコロナ禍の影響でリアルブースではなくオンラインWEB開催となったのですが、最初は簡単に考えていました。
【相当苦労することに・・・】
 これまでのWCFは写真やカタログ・冊子などを用いて来場者へ口頭でプランの活動や支援者となってからの楽しみなどを解説できたのですが、WEBでは口頭での解説ができないことに気がつきました。またWEBブースに出展できるデータも制限がありました。どうしたら閲覧者に伝えられるか悩みました。そこでメンバーと打合せし、プラン・インターナショナル・ジャパン事務局に動画上映用データをお願いし、展示物については、私が“プランの紹介”、HP制作担当者が“プラン名古屋の会の紹介”の資料を作成することに決めました。事務局には動画編集を快く引き受けていただき、たいへん助かりました。
 私が担当することになったプランの紹介データは、それまでにプラン事務局から提供いただいたデータやプランのウェブサイトの記事を参考に、一から作成しました。 “プラン・スポンサーシップの支援者になって出来る事”の資料は、私が人生で初めて作成したPowerPointデータです。苦労したのは、やはり、どうしたら読んでもらえるものになるかということ。メンバーから「写真等をうまく使って閲覧していて辛くないものを作るといい」等のアドバイスをいただき苦心しながらも作成することができました。

作成資料「支援者になって出来る事」の一部(チャイルドの成長と手紙)

【よかったこともありました】
 まずWEB開催となったことで、これまで中部地域限定のイベントだったWCFのPR対象エリアが格段に広がったことです。支援者の会がない地域の支援者の方々にも、プラン事務局からのメールやHP上の開催スケジュール等でプラン名古屋の会の活動を知ってもらえたのかなと思います。また苦労して作成した資料は、今後のプラン名古屋の会オリジナルのPR素材となりました。
【次回はリアル開催で!】
 今回初めてZoom以外のオンラインのイベントに参加しましたが、ほとんどのことが手探りで苦労も多かったです。しかし、コロナ禍が終結後にも使えそうなテーマや素材など得られるものもあり、とても大きな収穫があったように思います。ただやはりコロナ禍が収束したのちには、ディスタンス等気にせず皆さんと笑い合いたいですね。

■プラン静岡の会主催「ウガンダのシングルマザーが作るバッグ
 が注目を集める訳」オンラインイベントに参加して

 2020年11月15日、プラン静岡の会主催の題記のオンラインイベントに参加しましたので、情報展開します。静岡出身でウガンダで起業された仲本千津さんをゲストに迎えてのトークイベントで、太田代表の司会進行により、事前に寄せられた仲本さんへの参加者からの質問に答えるかたちで進められました。また、プラン事務局からウガンダでも活動経験のある道山さんも参加され、ウガンダでのプラン活動状況についてお話しされました。

詳しくは、https://www.planshizuoka.net/onlineevent   をご覧ください。

Youtube画面より

ここでは、仲本さんのお話で印象に残ったことをまとめてみました。
●ウガンダでの起業にも繋がる背景として、学生の頃から、社会へ関わり、教育を受けたからには社会に還元すべきという想いがあったそうです。
●現地に行って、日本人の価値観を押し付けることの無意味さを知らされたそうです。むしろ、責任追及(自分を責めることも含めて)よりもいかに問題解決するかを優先する考え方など現地の人たちから学んだことが多かったとのこと。
●失敗しても怒ることは必要ない、もそのひとつ。怒りは相手を委縮させるだけ。
●仲本さんの大切にしていることは「Follow My Hearts~自分のハートに正直に~」。今の自分がほんとうに在りたい姿なのか自問することも大切。
●マイノリティに一度身を置くこと(インターン,留学,旅行など)が、自分の視野を広げ将来を考えることに役に立つ。
等、貴重な経験をされた仲本さんからの生のことばは心に響きました。
 道山さんからはウガンダのプラン支援活動の1例として、新生児の命を守るシステムづくりの紹介がありました(ウガンダの新生児の死亡率は日本の約20倍)。また、かつてチャイルドだった女性が、誇りをもって、その施設建設現場で男性たちといっしょに働いている姿も印象的でした。
 以上、たいへん有意義なオンラインイベントでした。 

■プラン静岡の会とのZoom交流会

 8月2日、今年5月に立ち上がったプラン静岡の会とのZoom交流会が行われました。参加者は、静岡の会の太田代表,熊谷さん、名古屋の会から安藤代表,久世さん,加藤の5名。
 自己紹介に始まり、双方の会の立ち上げのいきさつや現状を紹介。静岡の会は、現在会員は20名程度で県西部から伊豆まで広範囲に及ぶことや新型コルナウィルス禍では一堂に会することができない状況のこと。ただ、SNSやZoomなどのツールを駆使して積極的に活動を推進されています。
 活動方針は、会員同士のつながり強化とプランPRによる会員入会促進で、イベントについては会員だけでなくfacebookなどを通じて一般にも案内を発信しています。また、静岡の会のロゴマークを作成し会員の連帯意識を高めています。
 交流会を通じ、名古屋の会でも参考にさせて頂きこともあり、有意義な会であったと思います。今後、隣接県でもあり直接お会いできる日を楽しみにしています。
 なお、9月下旬には「アントレプレナー仲本千津さんの講演」が計画されており、名古屋の会にも案内を送付いただける予定です。

■プラン静岡の会主催「渋沢栄一の教えとSDGs」オンライン講演会
 に参加して

2020年5月の「プラン静岡の会」設立を記念し、渋沢栄一の玄孫にあたる渋澤健氏を講師に招いてのオンライン講演会(司会者との質疑応答方式)がYouTube Liveで7/12開催されました。事前申込み制でしたが参加することができたので、内容を抜粋して報告します。

渋澤健氏

・SDGs:Sustainable Development Goals
    …… 持続可能な開発目標 17のグローバル目標
 渋沢栄一の言う「論語と算盤」、すなわち「人間性(道徳)と経済」に
 つながるところがある。
 両者は車の両輪であり、どちらかが欠けても目的地(目標)には
 到達できない。
・ダイバシティ(多様性)とインクルージング(包摂性)
 多様性を認めつつ、誰一人取り残さないという包摂性が重要
 「皆が機会をもつことができる」世の中でなくてはならない。
    …… プランの活動につながるところがある
・見える未来と見えない未来
 これからは今まで以上に海外とのつながりが強くなる。マイナスもなるがプラスもある
・アフリカのポテンシャルに今後は注目すべき
 何といっても若い、豊かな自然

このほか、渋沢栄一と徳川慶喜との関係も興味深い話でした(来年のNHK大河ドラマに期待)。
また、1万円札になる栄一なら「私は暗い所が嫌いだ(タンス預金にしないで)」と言うでしょう、とのコメントは「日本近代経済の父」栄一ならではの言葉でしょう。「よく集め、よく散ぜよ」を表しています。

■オンラインサロン「スタッフが語る現地の様子~アジア編~」
 に参加して

2019.6/26のプランジャパン事務局主催のZOOMを使ったオンラインサロン「スタッフが語る現地の様子~アジア編~」に参加。初めての試みであったが情報もよく伝わり、chatによる質問にもその場で答えて頂けるなど、現地活動内容の理解を深めることができました(ZOOM活用の可能性も感じた)。

事務局からの報告内容は、
・ベトナムの活動紹介;プログラム部の船越さん
・ラオスの活動紹介;プログラム部の鈴村さん
・アジアの新型コロナウィルス対策;船越さん
・質疑応答
船越さん,鈴村さんとも現地での活動体験をもとに、現地スタッフも含めたプランの活動状況と子供たちを中心とした地域のレベルアップを詳しく報告いただき、現地でのご苦労も垣間見ることができました。また、新型コロナウィルスについてはインド,バングラディシュ,中国,フィリピン以外は感染者も死者数もかなり少ないのに驚きました。プランのスタッフもいまはコロナ対策最優先で様々な活動をしているという報告がありました。

■プラン三重の会定例会への参加  

2019.12/8、名古屋の会からも三重の会定例会に4名が参加しました。三重の会は発足したばかりですが、順調に定例会参加者が増えてきています。今回は初めての方含め4名の方が参加されました。

 また、今回は池上理事長と曽我職員,濱田職員の3名が三重大学の「国際保健医療学会」に参加されたこともあり、四日市市内での三重の会昼食会にも合流いただきました。
学会ではイギリスで子どもの貧困を視察してきた内容を、職員のお二人が発表され、注目を得たとのことです。
 池上理事長とは本音で意見交換ができ、今後も事務局と支援者が同じ方向を向く仲間として、様々な活動を一緒に作っていけるように理事長には期待したいところです。なお、2020夏の名古屋の会定例会には池上理事長が参加頂けるとのことです。

■プラン・インターナショナル・ジャパン事務局への訪問  

2019.8/3、プラン名古屋の会の安藤代表,神戸夫妻,保木さん、プラン三重の会の山口さん、そしてプラン東京の会の川路さんがプランジャパンの東京事務局を訪問しました。
事務局の現場見学とご説明により、仕事の流れ,しくみや職場の雰囲気,たいへんさも知ることができ、有意義な訪問でした。