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平等な賃金の国際デー
9月18日は男女の賃金格差について考える国際デーです!今回は日本に注目してみました。みなさんは日本の現状をどのくらい把握していますか?実は2024年度の男女の賃金格差は過去最小を記録しました。国際的に見れば日本が遅れていることに変わりはありませんが、個人的には大きな一歩だと感じています!
投稿では男女の賃金格差の原因についても言及しています。この格差を埋めていくためには何ができると思いますか?
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女性のキャリアに関するジェンダー用語
今回はキャリアに関するジェンダー用語を紹介します。みなさんが仕事やアルバイトで疑問に思っていることやモヤモヤしていることには、実は名前があるかもしれません…!ぜひチェックしてみてください。
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6月5日は世界環境デー:環境とジェンダー
環境とジェンダーって関係あるの??と思われる方も多いかもしれませんが、実は大きく関係していることが分かっています。ユースグループで2022年に行った、気候変動とジェンダーに関する調査をもとに、どのように関係があるのかをまとめてみました。
いつ何が起こるか分からない災害や、日々状況が変化する環境問題に対し、ジェンダーの観点からどのように対処できるか、ぜひこの機会に考えてみませんか?
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包括的性教育①:家族について知っておきたいこと
今回の投稿から、包括的性教育のキーコンセプトごとにキーアイデアを紹介していきます。今回は、関係性のなかでも「家族」をテーマに取り上げてみました。
紹介したキーアイデアはこんなかんじです☟
・家族構成や結婚の概念はさまざまです
・世界中に、たくさんの異なる種類の家族の形があります
・家族は役割と責任を通じて、ジェンダー平等を促進することができます
・ジェンダー不平等は、しばしば家族のメンバーの役割と責任に反映されています
・家族のメンバーには、それぞれ異なるニーズや役割があります
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テレビを見ていて抱く違和感3選
今日の投稿は、テレビ番組を見ていて抱く違和感についてです。
今回は大きく3つ取り上げてみました。実際にテレビを見ながら、同じような違和感を抱かれた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?誰もが目にするテレビ番組で、今もなお性別役割分業が見られます。女性だから〇〇、男性だから〇〇、ではなく、誰もが違和感なく快適に見られるテレビ番組が作られてほしいですね。
また、テレビ番組だけでなく、CMや電車内の広告など、至る所に性別役割分業が見かけられます。違和感を抱いた時にこそ、ジェンダーに関する本を手に取って勉強してみてください。ユースおすすめの本もぜひチェックしてみてください
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女性性器切除(FGM)の根絶
2月6日は女性性器切除(FGM)の根絶のための国際デーでした。FGMとは、女性の性器を切断したり傷つける慣習で、アフリカ,中東,アジアの一部の国で行われていますが、これは女の子や女性の権利を侵害しているだけでなく、深刻な健康被害をもたらすという点でも大きな問題となっています。FGMを経験した女の子や女性は健康被害に苦しみ続け、最悪の場合は死に至ることもあります。国際社会の一員である私たちも、こうした慣習があることを知り、女の子や女性を救うために声を上げていく必要があるのではないでしょうか。詳しくはプランインターナショナルHPへ。
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フェムテックって知ってる?
今回はフェムテックを題材に取り扱ってみました。名前は聞いたことあるけど(聞いたことないかも)、どんなものなんだろう?を解決できるような投稿になればいいなと考えております。特に年配の男性に意識が低い方が多いと思います(サイト管理者私見ですが)。この投稿をきっかけに、これを読んでいるあなたが、そして皆さんが少しでも生活しやすくなれますように!
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夫婦別姓理解度クイズ
みなさんは夫婦別姓についてどのくらい理解していますか?
「夫婦別姓ってなに?」「夫婦別姓にすると何かいいことあるの?」などの疑問に答える助けになるようにクイズ形式で作成してみました。日本では、夫婦どちらかの姓を名乗ることは自由(言い換えれば、夫婦は必ず同じ姓を名乗らなければならない)ですが、夫婦別姓を許す制度はまだありません。本当に導入される日が来るのかあまりイメージができていないところではありますが、今、私たちが現状を知り議論をし意見を交換したりすることが、唯一できることだと思いますので、このクイズをきっかけに、みなさんが話し合えるきっかけになればと思います。
世界最後の夫婦別姓国だと言われている日本がこれからどんな動きを見せるのかとても注目しています。ぜひ、クイズにチャレンジしてみてください。
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2531年には「全員が佐藤さん」
今回は夫婦同姓が続く危険性について取り上げてみました。東北大学のシュミレーションでは、現行の夫婦同姓の制度が続くと、500年後には日本人全員が日本でいちばん多い「佐藤」姓になってしまうという結果になるそうです。
夫婦の形は様々であり、お互いの意見が尊重される姿があるべき形です。しかし、結婚の姓に関する定めというのは人生においてとても大切でありながら、法律ではどこまで認められているのかを知らない人が多いそうです。この投稿をきっかけに、少しでも夫婦の新しい在り方に気付く人が増え、新たな価値観がどんどん認め合える社会になってほしいです。
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